レベルスパンの色調表示モード(ヒストグラム・シグナルリニア)を変更する

FLIRのハンディ型カメラの多くは、画像をヒストグラム方式で表示し、保存します。
この方式を用いると、画像のある一定の温度を表示するピクセル数に応じて色合いが調整されるため、ホットスポットやコールドスポットをより分かりやすく表示することができます。
しかし、複数枚の画像を相対的に比較する場合は、レベルスパンスケールは温度によって等分割されたリニア方式の方が適していることがあります。この表示方式の切り替えは、Toolsのソフト上で簡単に行うことができます。

1.Toolsを立ち上げ、対象画像をクリックし解析画面を表示します。

2.画面上で右クリックし、「色分布」を選択、続いて「リニア-シグナル」を選択します。

3.レベルスパンを調整・変更しても、スケールの温度分布が偏らないことを確認してください。